山形県議会 2019-06-01 06月13日-01号
初めに、サクランボ「山形C十二号」の名称について申し上げます。 このたび、本県が開発した期待のサクランボ大玉新品種の名称を「やまがた紅王(べにおう)」と決定いたしました。これは、全国の皆様からの一万五千三十四通の応募や、さまざまな専門家からの御意見などを考慮し、我が国や輸出対象となる国・地域の商標などを確認して決定したものであります。
初めに、サクランボ「山形C十二号」の名称について申し上げます。 このたび、本県が開発した期待のサクランボ大玉新品種の名称を「やまがた紅王(べにおう)」と決定いたしました。これは、全国の皆様からの一万五千三十四通の応募や、さまざまな専門家からの御意見などを考慮し、我が国や輸出対象となる国・地域の商標などを確認して決定したものであります。
初めに、やりがいのある農業振興策についての一つでありますけれども、サクランボの新品種山形C12号についてお伺いいたします。 サクランボ山形C12号は、山形県が次期主力品種として位置づけ、500円玉よりも大きい大型が特徴ということで、紅秀峰と同じように日持ちがよく、佐藤錦と同程度、糖度20%以上あるということで注目を浴びております。山形県農林水産部園芸農業推進課に問い合わせ、確認いたしました。
また、高付加価値農業の推進のため、サクランボ新品種「山形C12号」の苗木購入などを支援し、早期定着を図ってまいります。 さらに、担い手の確保に向け、新規就農者の経営・生活の総合的支援や、就農希望者を募るフェアへの参加に継続して取り組みます。県・本市ともに新規就農者は増えており、今後とも受け入れの強化に取り組んでまいります。
サクランボでは、大玉新品種「山形C十二号」への期待は大きく、昨年より苗木の植えつけが始まっております。栽培農家の高齢化などありますが、将来みずから栽培したいという農家さんが生産者登録制度といったこれまでにない取り組みに参加し、新品種の栽培にチャレンジする姿を見ますと、まだまだサクランボに対する期待は大きいものと思います。 また、果樹の中で次に注目しているのが、全国一の産出額を誇る西洋梨であります。
また、園芸試験場の整備を契機に、サクランボの長期貯蔵技術の開発や「山形C十二号」の輸出実証など、本県の園芸産地の発展につながる新たな研究に着手し、「園芸大国やまがた」の実現に向けその取り組みを加速するとともに、畜産による産出額五百億円を目指し、意欲ある畜産業の担い手が実施する規模拡大や省力化・生産性向上のための施設整備等を支援してまいります。
県では、大変魅力的な大玉新品種「山形C12号」、これを平成29年9月に品種登録出願し、平成30年秋及び平成31年春の供給の生産者登録申請の受け付けを行ったところでございます。 これに対しましても、本市では1名の農業者が登録申請を行い、苗10本を購入したところでございます。ことし定植した苗が収穫できるようになるまでには、5年かかると伺っております。
さらに、栽培する品種につきましても、冷害に強く、高温による品質低下が少ないつや姫や雪若丸、高温下でも着色しやすいサクランボの山形C12号など、気象変動に強い新品種の導入を進めていくことも気象変動対策として有効であるというふうに考えております。
導入するなど川中対策である製材業を振興していくべきと考えるがどうか」「年次有給休暇の取得に関する県内企業の動向と取得促進に向けた取り組みについて」「児童虐待防止のための妊娠期の方を含めた親に対する取り組みと幅広い世代に対する親になるための意識づけや啓発について」「過疎化が進む市町村が行う豪雨災害等による宅地被害などへの復旧支援については県として対応を検討すべきと考えるがどうか」「サクランボ新品種『山形C
そして、ことしから苗木を販売開始する予定のサクランボの新品種「山形C12号」を重点作物と定めることとしたところでございます。 この選定を受けまして、このたびの6月補正で、苗木購入農家に対する苗木代の補助を計上させていただいたところでございます。 以上です。 ○議長 4番 高橋菜穂子議員。
主な事業としまして、経営体育成支援事業費補助金は、地域農業の中心経営体に対する農業経営の改善支援策としてトラクター、コンバインなどの農業用機械導入に対する補助金3件分を追加する735万9,000円、園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金は、園芸農業の競争力強化のためストック生産部会の補強型ハウス3棟分の整備に対し268万9,000円、山形C12号苗木購入事業費補助金は、県がブランド化を目指しております
また、農家の所得向上、農地の維持、環境の保全を図るためにも今後交付金活用の取り組みを強化する必要があると考えるがどうか」「サクランボ大玉新品種『山形C十二号』の生産者登録制度における登録要件について。また、苗木導入本数や制度運用に関する考え方について」「農林大学校の定員の充足状況について。また、専門職大学の検討状況について」「市町管理の漁港の状況について。
次に、サクランボ新品種「山形C十二号」の生産対策及び流通・販売対策についてお伺いいたします。 本県が開発した大玉サクランボ新品種山形C十二号の苗木がことしの秋から販売されることになりました。
新品種の山形C十二号は、佐藤錦の課題を克服する品種として期待でき、生産者においても、栽培面積が多くなり過ぎている佐藤錦からの改植を行う絶好の機会ではないでしょうか。私も多くの生産者からの新品種に対する期待をじかに聞いており、期待の大きさを実感しているところであります。苗木の販売はことしの秋から予定していると伺っております。
園芸大国やまがたの実現につきましては、大規模団地化の推進に向けて市町村と連携した団地化支援補助を新設するとともに、この秋に苗木販売が開始されるサクランボ新品種「山形C十二号」の市場デビューを見据えたブランド化の取り組みを進めてまいります。